食品その他の安全保持につきまして
平素は当会の活動にご賛同、ご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。さまざまな不安や閉塞感が漂う中、ご参加くださる皆様に深く感謝いたしますと共に、被災された皆様、災禍により生活に混乱が生じている大勢の方のご困難を、改めてお見舞い申し上げます。
さて、夏休みの初めに、会公式サイトの掲示板『蓼食う虫も』にて「食の安全」についてのやり取りがありました。会期中だったためご心配への回答を十分にお伝えできませんでしたので、「冬の子ども会」開催を機に、私どもの方針や事情を再度お伝えします。
①放射線の影響に限らず、子どもたちが口にするものについては、常に新鮮で安全なものを使えるように心がけています。できるだけ地元産のものを使ったり、食物アレルギーのあるお子さんへの配慮をしたり、食中毒の徹底対策を行ったりしています。具体的には、この夏、水菜を除くすべての野菜・米は長野県産品を使用しました(冬~春の期間は県外産も用いざるを得ません)。また、牛肉は一切使いませんでした。ただし、それらを事前にお知らせすることは、子どもたちが体験した内容を先に親が知ることにつながり「お土産話」を台無しにする恐れがあるため、電話で直接お問い合せのあった方に限りいたしました。掲示板での告知については今後のご意見を待ち、是非を再検討したいと存じます。
②放射線の影響については、少しでも被曝したものを絶対に使わないとは申せませんし、子どもたちの口に入る前に食材を全部チェックすることも、現実に行うことができません。それでも、日本の食品は極めて安全管理基準が厳しく、検査は概ね遵守されていると見ております。したがって、現在問題なく流通している物は一般に安全であるとの前提で、献立や仕入れを一層注意深く検討いたします。
③特に冬期においては、これまでのインフルエンザやノロウィルスへの対処経験から、手洗いや「咳エチケット」その他の感染防止策を徹底するなど、健康の確保を第一に、あらゆる場面で入念に対応します。
ご心配を抱かれるのは至極ごもっともだと存じますし、不安や不信が渦巻くこのような時こそ、私どもの真価が問われることを真摯に受け止めています。
これからも、「一人の例外もなく大切にされる」会を実現するために、子どもたち、そしてお子さんをお預けくださる保護者の視点に立ちながら、言葉だけでは得にくいご信頼をいただけるように、具体的な行動で努力を重ねる所存です。








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